毎日痛ましいことがたくさん起こるね。

生まれてきたときは誰もが幸せな人生でありますように・・・と願う。
周りに恵まれなくても、不幸になるようにと願う人はいない。
なのに、子供たちは遭遇してしまう。とんでもない怪物（出来事）に・・・

”すべての子供のことを考えて行動できる人”という完ぺきな大人の定義に納得するなら、
子供の世界で起こっているすべての出来事が私たち大人の問題なのだろう。
子供の世界に土足で踏み入ってはいけないことはわかっているけれど、わたしたちは何をすればいいのだろう。いや、わたしは何をすればいいのだろう。
以前に交流のあった矯正施設の先生方も口をそろえて言われた。
”子供自身の問題でここにくる子はいない”

すれ違う子供たちが今日も明後日も明後日も、笑いながら多くの試練を乗り越えていくことを心から願おう！