2021年12月のブログ記事

  • みんな大変!来年は私にとって本当に新しい年。

    陶芸歴30年の友人の作品。終活のためにあげるといって持ってきてくれた。 ほんとに素敵。今では玄人。 北海道のいくらと鮭で海鮮親子丼 お吸い物とかき揚げでほかの友人たちとプチ忘年会。 古い友人たちが、空白の長い時間を超えて集まってくれる。 この年になっては子供より友人だよね。 一人はご主人をなくし、... 続きをみる

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  • 2か月に一度の白髪染めに!

    随分荷物を整理ので、物を大切にするようになった。 今までなんて無駄をしてきたんだろう・・・ 今日は何とか組み合わせて、こんなのを選んで2か月に一度の美容院に。 まだシルバーヘアは抵抗がある。 だけど1回1万円超えのカラーはちょっときついけど。 久々にファッション雑誌やグルメ雑誌が読めるし、おっとり... 続きをみる

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  • 五味太郎さんのこと

    若いころから絵本が大好きで子供たちにもたくさんの絵本を読み聞かせしてきたし、 ”お話おばさん”の活動も、ボチボチ続けてきた。 ずっと昔、五味さんの講演会に行った。 ”子供の世界に大人が土足で入ってはいけない。子供は大人のミニチュアではない” その言葉が数十年たった今でも忘れられない。 深夜、久しぶ... 続きをみる

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  • 聖夜に一人思う

               ガラパンダル 神のみぞ知る というドキュメンタリー映画です。 この映像は女の子たちが、天使の降臨に遭遇し言葉を交わしている実際の映像です。 興味のある方はYouTubeで見てみてください。 私たちは神の存在を近くに感じる日常にありませんが、清らかな魂にその瞬間が訪れるのかもし... 続きをみる

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  • おとなになったらどうしてないの?!

                 ちょっと書いてみた。   サンタさんがお元気で世界中の子供たちにプレゼントが届けられますように・・・   長男がカトリック系の幼稚園に行っているときにね。  ”ねえ、おかあさん。  生まれたときはみんな天使の羽を付けているのにおとなになったらどうしてないの?”  ・・・ ... 続きをみる

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  • 冬は好きな季節なのになんか憂鬱・・

    世相も悲しい話題ばかり・・ つらい人たちの涙が充満してる・・・ 私も何をしたらいいのかわからなくなっている。 すごくすごく一生懸命働いて、失敗もたくさんあったけど 沢山の人に喜んでもらえて、沢山の人に出会えて幸せな時間だったなあ・・・ で、リセットしてここにきて私に何ができるのだろう・・・と考えて... 続きをみる

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  • ずっと真っ青! 私は時々ブルー

       残してきたものへの後悔や、沢山の人に心配や迷惑をかけたことを思い出すとやっぱりつらくなる。 でもどんなに考えてもこの道しかなかったのだから前を向くしかないんだよ。 がんばったんだよ。 だいじょうぶだよ。 そう自分に言い聞かせて、外に出る。 ちょっと歩いて今日はパフェを食べにいこう! 海岸沿い... 続きをみる

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  • 防波堤の猫ちゃん。ゆるゆる現れる!

        真っ青な海と空。 なんていい日だろう! 遠くの貨物船が島陰にゆっくりゆっくり消えていく。 ゴミ袋を持って歩く私の気配にテトラポットやコンクリートの隙間からどんどん猫ちゃんたちが現れた。 なんともかわいい”ニャ、ニャーン”の応酬 ”何ももってないのよ。ごめんね” 土日の釣り客がおこぼれをくれ... 続きをみる

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  • ”沈黙”の島 五島列島への旅 信じるということ

       随分前に遠藤周作さんの”沈黙”を読んだ。氏は生誕時に洗礼を受けたカトリックの信者としての畏敬の念の反面、神への疑問を持ちながら作品を書いてこられたように思う。 その後三浦綾子さんの布教のために書いたといわれるたくさんの作品を読んだ。 どうしてこんなにまっすぐに信じることができるのか、いつもそ... 続きをみる

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  • 20代のお友達とバックパッカーだった息子のこと

    彼女はプライベートで会うのは初めての私に、発達障害であると告げた。 実際年齢よりずっと若く見える彼女。 人懐こい笑顔はきっとどこでも愛されるだろう。 どこが発達障害なのか私にはよくわからない。 覚えが悪いとか、集中力が欠如しているというが、日本中様々なところでリゾートーバイトの経験を積み、厳しい条... 続きをみる

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  • ひとりランチだってちゃんと作ろう!

    4人の子供たちを育てるときに大切にしてきたのは、食事をきちんと作ることと読み聞かせ せ。だから一人になったってちゃんと最後まで自分で作ろうと決めている。 外でのお食事もいいけれど、やっぱり自分ご飯が一番おいしい。 今ではお嫁ちゃんたちが、私が作ってきた簡単ケーキのレシピなど継承してくれている。 感... 続きをみる

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  • 会いに来てくれた友人!バブル期の青春。

    どの時代の学校も職場も一緒になったことのない私たちが18歳で出会ってから、ずっと仲良し。今では姉妹と間違われるほど。 性格も趣味も洋服の好みも全く違う。 どこにいてもビールがあればご機嫌な彼女が、13年前にご主人をなくしてからは私を旦那だと思って生きてきたというが、わたしとしてはこんな嫁はいらない... 続きをみる

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  • 施設の母を訪ねて

    施設にいる母が気になって週末だけのバイト終わりに、高速深夜割の時間を見計らって出発。4時間ノンストップで走る。 全然眠くない。 私げんきだよなぁ。 橋から見える都会の夜景が海岸沿いに光の帯を視界いっぱいに作っていた。 美しい。 晴れた夜空の下で異空間を作っていた。 人類は沢山の破壊と創造を繰り返し... 続きをみる

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