陶芸歴30年の友人の作品。終活のためにあげるといって持ってきてくれた。 ほんとに素敵。今では玄人。 北海道のいくらと鮭で海鮮親子丼 お吸い物とかき揚げでほかの友人たちとプチ忘年会。 古い友人たちが、空白の長い時間を超えて集まってくれる。 この年になっては子供より友人だよね。 一人はご主人をなくし、... 続きをみる
2021年12月のブログ記事
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随分荷物を整理ので、物を大切にするようになった。 今までなんて無駄をしてきたんだろう・・・ 今日は何とか組み合わせて、こんなのを選んで2か月に一度の美容院に。 まだシルバーヘアは抵抗がある。 だけど1回1万円超えのカラーはちょっときついけど。 久々にファッション雑誌やグルメ雑誌が読めるし、おっとり... 続きをみる
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ちょっと書いてみた。 サンタさんがお元気で世界中の子供たちにプレゼントが届けられますように・・・ 長男がカトリック系の幼稚園に行っているときにね。 ”ねえ、おかあさん。 生まれたときはみんな天使の羽を付けているのにおとなになったらどうしてないの?” ・・・ ... 続きをみる
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世相も悲しい話題ばかり・・ つらい人たちの涙が充満してる・・・ 私も何をしたらいいのかわからなくなっている。 すごくすごく一生懸命働いて、失敗もたくさんあったけど 沢山の人に喜んでもらえて、沢山の人に出会えて幸せな時間だったなあ・・・ で、リセットしてここにきて私に何ができるのだろう・・・と考えて... 続きをみる
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残してきたものへの後悔や、沢山の人に心配や迷惑をかけたことを思い出すとやっぱりつらくなる。 でもどんなに考えてもこの道しかなかったのだから前を向くしかないんだよ。 がんばったんだよ。 だいじょうぶだよ。 そう自分に言い聞かせて、外に出る。 ちょっと歩いて今日はパフェを食べにいこう! 海岸沿い... 続きをみる
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真っ青な海と空。 なんていい日だろう! 遠くの貨物船が島陰にゆっくりゆっくり消えていく。 ゴミ袋を持って歩く私の気配にテトラポットやコンクリートの隙間からどんどん猫ちゃんたちが現れた。 なんともかわいい”ニャ、ニャーン”の応酬 ”何ももってないのよ。ごめんね” 土日の釣り客がおこぼれをくれ... 続きをみる
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随分前に遠藤周作さんの”沈黙”を読んだ。氏は生誕時に洗礼を受けたカトリックの信者としての畏敬の念の反面、神への疑問を持ちながら作品を書いてこられたように思う。 その後三浦綾子さんの布教のために書いたといわれるたくさんの作品を読んだ。 どうしてこんなにまっすぐに信じることができるのか、いつもそ... 続きをみる
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彼女はプライベートで会うのは初めての私に、発達障害であると告げた。 実際年齢よりずっと若く見える彼女。 人懐こい笑顔はきっとどこでも愛されるだろう。 どこが発達障害なのか私にはよくわからない。 覚えが悪いとか、集中力が欠如しているというが、日本中様々なところでリゾートーバイトの経験を積み、厳しい条... 続きをみる
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4人の子供たちを育てるときに大切にしてきたのは、食事をきちんと作ることと読み聞かせ せ。だから一人になったってちゃんと最後まで自分で作ろうと決めている。 外でのお食事もいいけれど、やっぱり自分ご飯が一番おいしい。 今ではお嫁ちゃんたちが、私が作ってきた簡単ケーキのレシピなど継承してくれている。 感... 続きをみる
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どの時代の学校も職場も一緒になったことのない私たちが18歳で出会ってから、ずっと仲良し。今では姉妹と間違われるほど。 性格も趣味も洋服の好みも全く違う。 どこにいてもビールがあればご機嫌な彼女が、13年前にご主人をなくしてからは私を旦那だと思って生きてきたというが、わたしとしてはこんな嫁はいらない... 続きをみる
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